風には音があるのだろうか? 風そのものには音がない。 しかし、私たちは確実に風の存在を音で感じている。 風が何かを語りかけているのだ。 コンサート案内、旅行記、自然のこと、聖書のこと、音楽のこと、家族のこと、ペットのこと、出会ったこと、見たこと、感じたことを書いていきます。
2011年3月30日水曜日
ナツメロ(ワーシップソング編)
TVでたまにナツメロ(懐かしのメロディー)特集を放映しているけど、ワーシップソングにもナツメロがある。
「ともうた」なんて呼ばれた歌集に入ったものは、間違いなくワーシップソンク・ナツメロである。
もっと古い賛美歌や聖歌はナツメロとは言われないように、古くから歌われているがスタンダードの仲間入りをしたワーシップソングはナツメロとは言わず、ちゃんと「新聖歌」に収められていたりする。
私の通う教会でも昔の青年(つまり、おじさん・おばさん)がたまにナツメロ・ワーシップソングを歌ったりする。
個人的な好みを言わせていただくと、私はあまり好きではない。現代の曲のほうが断然好きである。
歌謡曲でも、妻はナツメロのTV番組をよく観ており知っている曲が流れると一緒に歌ったりしているが、私はあまり好きではない。
しかし、クラシック音楽は大好きだ。曲の完成度の問題か、クラシック音楽が私には新しいのかもしれない。
と、先日の礼拝の特別賛美ではナツメロ・ワーシップソングが賛美された。「移り行く時の間も」。
ともかく、西やんのギターがいつもながらきれいだった。
「ともうた」なんて呼ばれた歌集に入ったものは、間違いなくワーシップソンク・ナツメロである。
もっと古い賛美歌や聖歌はナツメロとは言われないように、古くから歌われているがスタンダードの仲間入りをしたワーシップソングはナツメロとは言わず、ちゃんと「新聖歌」に収められていたりする。
私の通う教会でも昔の青年(つまり、おじさん・おばさん)がたまにナツメロ・ワーシップソングを歌ったりする。
個人的な好みを言わせていただくと、私はあまり好きではない。現代の曲のほうが断然好きである。
歌謡曲でも、妻はナツメロのTV番組をよく観ており知っている曲が流れると一緒に歌ったりしているが、私はあまり好きではない。
しかし、クラシック音楽は大好きだ。曲の完成度の問題か、クラシック音楽が私には新しいのかもしれない。
と、先日の礼拝の特別賛美ではナツメロ・ワーシップソングが賛美された。「移り行く時の間も」。
ともかく、西やんのギターがいつもながらきれいだった。
2011年3月19日土曜日
パンの匂いのする袋と愛犬Sarah
今日は買い出しに行ってきました。
いつもは普通のメーカーの食パンを買いますが、今日は震災買い占めのためか売っていなかったので、ベーカリーのパンを買ってきました。
焼きたてのまだ温かいパンを購入したので、袋には匂いもタップこびりついていました。
その美味しそうなパンの匂いの袋に興味を示したのが愛犬Sarah。
中には何にも入っていないのに突き進めば何か美味しいものがあると思ったのでしょうか、いつまでも袋の中に頭をっ込んでいました。
2011年3月18日金曜日
卒業式
今日は次女の高校の卒業式でした。
次女の通っていた都立芸術高校は、美術科と音楽科の2クラスのみで1学年70名と、こじんまりしていて、更に制服がなく校則もゆるく、まさに自由な学校と感じました。。
なので、卒業式も自由で美術科はまるでハロウィンの仮装パーティ。
今年は震災の影響で時間の制約があったり、謝恩会がなくなったりしましたが、それでも十分印象的なものでした。
朝4:00に起床し、5:21の電車に乗り、乗り換え2回して新宿へ。
新宿京王プラザホテルまで行き、着付け。
山手線・井の頭線を利用して学校まで。
次女は、胸が苦しいやら息がすえないやらと文句を言いつつも念願の袴姿にご満悦。
朝が早かったので私と妻は、教育委員会のスピーチ時にコックリ・コックリ・・・・・・・・・
次女はこれから1年間苦しい浪人生活です。
親友二人は、それぞれG大と私立音大へ、ちょっと出遅れた感じではありますが、親友がG大に入ったことは本人の励みとなっているようです。
次女の通っていた都立芸術高校は、美術科と音楽科の2クラスのみで1学年70名と、こじんまりしていて、更に制服がなく校則もゆるく、まさに自由な学校と感じました。。
なので、卒業式も自由で美術科はまるでハロウィンの仮装パーティ。
今年は震災の影響で時間の制約があったり、謝恩会がなくなったりしましたが、それでも十分印象的なものでした。
朝4:00に起床し、5:21の電車に乗り、乗り換え2回して新宿へ。
新宿京王プラザホテルまで行き、着付け。
山手線・井の頭線を利用して学校まで。
次女は、胸が苦しいやら息がすえないやらと文句を言いつつも念願の袴姿にご満悦。
朝が早かったので私と妻は、教育委員会のスピーチ時にコックリ・コックリ・・・・・・・・・
次女はこれから1年間苦しい浪人生活です。
親友二人は、それぞれG大と私立音大へ、ちょっと出遅れた感じではありますが、親友がG大に入ったことは本人の励みとなっているようです。
2011年3月8日火曜日
受験戦線終結
我が家には思春期の子供が三人もいるので、毎年受験があるような感じになっている。
今年の受験生は次女で、東京G大学を目指して1本勝負。
結果は敗戦となりました。
来年また挑戦します。親としては2浪まではOKと言っており、本人もそのつもりでいたようだが、今年挑戦してみて精神的な大変さが分かり来年にもう一度だけの勝負と宣言している。
となると、第一志望が東京G大学、第二志望・第三志望が私立の音楽大学となり、そうなると授業料は文系私立大学の二倍である。今年はとにかくお金をためておかないと。
実は、我が家にはもう一人、音楽大学に通う長女がおり、音大にしてはリーズナブルな授業料だがそれなりにかかるので、無利息の奨学金を借りて授業料の補填をし、卒業後に本人に返済してもらうこととなっている。今年大学4年生となり音楽ビジネスコースに通っているので、ちゃんと就職できれば返済には問題ないはずであるが、いま一つ就職意欲にかけている。
ということで、今年は浪人生と就活生がいる我が家である。
今年高校2年になる息子もいるので、再来年、その息子が進学するとなると、授業料が払えるか心配。
どうか、次女には授業料の安い東京G大学に入ってほしいし、長女にはニートとかフリーターではなくしっかりと就職してほしい。それが我が家の生きていくための可能性である。
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次女の卒業した都立芸術高校(朝川先生は1期生)と同校を継承する総合芸術高校の音楽科で16年間教鞭をとり、子供たちに愛されてきた朝川温子先生がご退任するにあたって、卒業生たちで先生のためにコンサートをします。 次女も金管アンサンブルと木管アンサンブルに出演することと...
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これも昨日の親子礼拝の賛美、iPhone 3GによるカチカチUSTも同じです。 ただ途中で私がマイク部分を指で押さえてしまったようで、音が小さくなっています。 うたは小学科と幼稚科で、妻が指導をしたのですが、ゲネプロはどうなるかと思うほどだらだら出した。 けど、妻のムチが効いたの...