2012年8月21日火曜日

P.F.ドラッカー

会社の内定者に読ませるために本を何冊か買って渡している(もちろん感想文を書かせています)。
最近は故)P.F.ドラッカーの本を連続で読んでもらっている。
マネジメント 基本と原則 」 「プロフェッショナルの条件

P.F.ドラッカーの本を私は好きだし勉強になるので読んできましたが、会社経営、マネジメント、イノベーションにたいする説明や教え以外に彼の書物から学ぶことは多い。

クリスチャンの偉大なる先輩として、社会を鋭く大きな目で見ることのできる人として、私はとても尊敬しています。

内定者よ、これらの本から何を学びとり、何を感じとるか!! 

2012年8月20日月曜日

東京湾はジャズが似合う

先週は妻と東京湾を満喫しましたが、改めて雰囲気のある場所だなと感じました。

(レインボーブリッジ)
私は今、通勤・帰宅時にはほとんどiPhoneでクラシック音楽を聴いています。
しかし、東京湾にはクラシックよりもジャズが似合う。

(通称「キリン」)
夜になってしまえばモダン・ジャズもよいのだが、私たちが船に乗っていたトワイライト・タイムにはビッグバンド・ジャズがいいかもしれない。


(お台場)

Duke Ellington - Satin Dollあたりがいいか、これはもっと暗くなってからか。

(レインボーブリッジ下より東京スカイツリー遠望)
グレン・ミラーIn The Moodあたりがいいかもしれない。 

(東京タワー)


(photo by My iPhone)



2012年8月16日木曜日

結婚25周年

今年の5月で結婚25周年、銀婚式でしたが、私が東北へボランティアへ行っていたので何もできず。
3か月後にやっとあいなったわけです。

有明に宿をとり、竹芝から船上レストラン東京パンティアン・クルーズの「トワイライト・クルーズ」で食事。
レインボーブリッジやお台場など東京湾の名所を見ながら食事をしました。

妻にはレストランを予約しているとだけ言っていたので船上レストランだというのもビックリしたようですが、「25年間ありがとう!」というチョコ・プレートを付けたケーキも用意していたので更にビックリ。
私も普通にケーキが運ばれてくるのだろうと思っていたのですが、ウェディング・マーチが流れケーキが運ばれてきて、スタッフからも拍手で祝福されて、予想外のシチュエーションでした。
ふと、妻を見ると涙を流しているではないですか。
これも予想外でしたが、スタッフ二重丸ということですね。

食事の後は、デッキに出て東京湾の風に吹かれながら船上から東京湾観光。
私のお気に入りは「キリン」(画像右下)、クレーンが並んでいる姿が何とも言えなく面白い風景でした。


夕方、陽の落ちていく時間、トワイライト・タイムの東京湾、時間ごとに変わっていく風景はその時にしか見れない素敵なものでした。

船上のケーキは、宿に帰ってから夜景を見ながら食べました。

二日目はゆっくりと起きて、日の出桟橋より水上バスで浅草まで川登り。
たくさんの橋を潜りながら隅田川を登り、浜離宮、築地、勝どき、月島、両国、アサヒビール、東京スカイツリーを船上から観ていきました。
東京スカイツリーは、いろいろなところから見えたり隠れたり、どこにあるかを見つけるのも楽しいかもしれません。

40分で水上バスは浅草へ着き、お土産を買うのに仲見世を歩きましたが、一番多かったのはアジア系外国人たちだったと思います。
東京メトロ銀座線で神田駅まで行き、ランチに寿司を食べて帰りました。

妻の次回リクエストは屋形船でてんぷらとのこと。
船は動いていればいいのだけど、止まると私は酔ってしまうのだけど、大丈夫だろうか?


2012年8月7日火曜日

東京都中学・高校吹奏楽コンクール

オリンピック、甲子園と熱くなるものが目白押しですが、今東京都は吹奏楽が熱くなっている時です。
中学・高校の吹奏楽コンクールが開催中で、特に3年生は集大成を表現するときであります。

中学は既に半分が終わり、当日に金・銀・銅が決まりますので、悔し涙を流した学校、大喜びをした学校とあったことでしょう。
しかし、このレベルでの戦いでは、指導者の力量も大きいですが、練習に力を注いだ分だけよい結果が出ます。

私自身は吹奏楽はやっていませんでしたが、妻と三人の子はみんな吹奏楽部出身。
子供たちの出た中学(東村山第四中学校)のコンクールが昨日ありました。
結果は金賞。
一昨年は3金(3年連続金賞)でしたが、昨年は銀賞になり部員たちは悔しかったと同時に大きな反省をしたことでしょう。
しかし、今年見事に返り咲き金賞、おめでとう!! ですね。

コンクールの最終日には、金賞になった学校の中から都大会出場校が発表されます。
東村山第四中学校は、今までに次女の3年の時に1回だけ都大会に出場したことがあります。
さて、今年はどうなるか?

お時間のある方は、ぜひ吹奏楽コンクールを聴きに行ってみてください。
中学生たちの熱い気持ちのこもった演奏を聴いてみてください。

東京都中学校吹奏楽コンクール

東京都高等学校吹奏楽コンクール