2011年6月25日土曜日

こころのこもった演奏

ハワイのレオくん14歳のウクレレ演奏。
彼はたった14歳ですが、心のこもった演奏をする。
すごい技術の演奏も素晴らしいですが、心のこもった演奏に勝る演奏はないと私は思います。
おそらく、音楽そのものの発祥が心の込めた音や歌(または声)だとおもいます。

ちなみに、司会者でありギター演奏しているのはスクエアーのオリジナルメンバーで、今ハワイで牧師をする中村裕二さんです。

2011年6月24日金曜日

レオライナー

レオライナーというのは西武鉄道の山口線で、西武遊園地-西武球場を走っています。
交通機関ではあるのですが、場所が場所(遊園地、球場、公園、ゴルフ場)だけに1つの遊戯物のような感じもします。
私の小さい頃は、幌のついた「おとぎ電車」が走っていました。観光用の蒸気機関車「弁慶号」も走っていました。

2011年6月20日月曜日

ハントベル新入生

私の通う教会では、小学校4年生からハンドベルのクワイアに加入することが出来ます。
4月からトーンチャイムという多少無茶しても壊れない楽器で練習し、最近になってやっと本物のベルを持たせてもらえるようになった小学生4年生たちを中心に基礎練習をしていた。
ハントベルは簡単といえば簡単なのだが、見た目ほど簡単ではない(私も昔はたたいていたので、経験談)。

その音色に夢中になり、曲が演奏できるようになったりするとどっぷりとはまってしまう子どももいます。
逆に、なかなか音が上手く出ないでイライラしたり絶望(?)してしまう子、最初のうちの単純な基礎練習に飽きてしまう子、毎週練習に出席しないとその音階の部分の穴を開けてしまうので遊びたくてやめてしまう子、など等、いろいろな子どもたちがいます。

グループで行う音楽全体にいえることですが、皆で作り上げた曲が出来上がることは本当に感動です。特に、一人ががおおよそ2~4音を担当するハンドベルは、曲が仕上がってきたときの感動は代えがたいものがあります。

この子達にも、その感動を味わって欲しいと思います。
そのためには基礎練習が大切なんですよ。頑張って!!