一日目、昨年夏に作業をした農家で再び作業をしました。
今回はビニールハウスの畑を使用できるように、草取りと防風林にしていた杉の穂(葉?)を除去する作業でした。
そんな中で、うれしい話を聞きました。
昨年の夏の現場
(まだ漂流の自動車も残っています。)
昨年夏、私たちがヘドロ除去をした田んぼがきれいになり、これから水を入れて田植えをし、秋には刈入をする予定とのこと。
今年の同場所(今年ここに水が入ります)
ちなみに、津波の影響を受けたこの周辺で稲作をできるのはここだけだとのこと。
こうやって、復興は一つ一つ徐々に進んでいます。
そして同時に、一つ一つ感動や思いをも与えていきます。
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