今日は自宅で母の快気祝い、私の誕生日&息子の誕生日の会をやります。
画像は次女が作っているケーキ。
風には音があるのだろうか? 風そのものには音がない。 しかし、私たちは確実に風の存在を音で感じている。 風が何かを語りかけているのだ。 コンサート案内、旅行記、自然のこと、聖書のこと、音楽のこと、家族のこと、ペットのこと、出会ったこと、見たこと、感じたことを書いていきます。
2010年8月28日土曜日
2010年8月21日土曜日
オープンキャンパス
息子の進学志望校の一つに行きました。
と言っても私は新宿に予定があったので、田舎者の息子を送って行っただけです。
と言っても私は新宿に予定があったので、田舎者の息子を送って行っただけです。
オープンキャンパスと言っても、息子はまだ高校1年生です。
しかし、高校の先生からは夏休中に幾つかのオープンキャンパスに行くように言われています。
まあ、さっさとデザインの道をあきらめるか、ヤル気モードになるかを見極めるにはよいチャンスです。
2010年8月13日金曜日
映画「魔法使いの弟子」
息子と一緒に男同士の夏休み最後のイベント映画鑑賞にきています。
映画はディズニーピクチャーで「魔法使いの弟子」です。
妻と娘2人は、今晩の深夜バスで松山をたち、明日の朝帰ってきます。
(帰宅しました)
さて、映画の方は、なかなか面白かった。
ディズニー・ピクチャーははずれはないですね。
キング・アーサーでも出てくる魔法使いマーリーンが3人の弟子の一人に殺され、よい弟子の一人がマーリーンの後継者を探しだし、悪い弟子のグループと戦うというもの。
ニコラス・ケイジの存在感がすごかったです。
ニコラスは、ディズニー・ピクチャーズの映画によく出ていますね。ジョニー・ディップくらい出ているのではないかな?
奥日光の風景②(8月の奥日光最終回)
奥日光シリーズ第4段は、「奥日光の風景②」です。
8月の奥日光最終回では、湯川を下っていきたいと思います。
「湯川中流域」
青木橋より上に小田代橋がありますが、その橋より下流では、戦場ヶ原にかけて湯川はゆったりとした流れとなります。
川底も砂状であり、上流域が渓流の様相で川底は石が多いので、上流域と中流域とでは表情が全く違います。
「しゃくなげ橋近く」
戦場ヶ原を通り抜け、森に入ってしばらく入っていくと岩の多い渓流の様相となります。
そして、この下には「竜頭の滝」がありますが、今回はそこまでいきませんでした。
「竜頭の滝」は5月下旬の「トウゴクミツバツツジ」の頃と秋の紅葉の頃がお勧めです。
「泉門池 インレット」
泉門池は「いずみやどいけ」と読みます。
青木橋と小田代橋の間にあり、ブナとミズナラの森からの泉が流れ込んでいます。
流れ込みまで行くには少々難儀なのですが、その水を飲むこともできますが、生水であることは知っておいてください。
8月の奥日光最終回では、湯川を下っていきたいと思います。

青木橋より上に小田代橋がありますが、その橋より下流では、戦場ヶ原にかけて湯川はゆったりとした流れとなります。
川底も砂状であり、上流域が渓流の様相で川底は石が多いので、上流域と中流域とでは表情が全く違います。

戦場ヶ原を通り抜け、森に入ってしばらく入っていくと岩の多い渓流の様相となります。
そして、この下には「竜頭の滝」がありますが、今回はそこまでいきませんでした。
「竜頭の滝」は5月下旬の「トウゴクミツバツツジ」の頃と秋の紅葉の頃がお勧めです。

泉門池は「いずみやどいけ」と読みます。
青木橋と小田代橋の間にあり、ブナとミズナラの森からの泉が流れ込んでいます。
流れ込みまで行くには少々難儀なのですが、その水を飲むこともできますが、生水であることは知っておいてください。
2010年8月12日木曜日
奥日光の風景①+昆虫
奥日光シリーズ第3段は、「奥日光の風景①+昆虫」です。
奥日光へ冬は行ったことがないですが、初夏から秋への風景はいつもきれいです。

手前の花はホザキシモツケです。
赤沼と湯滝のちょうど中間点くらいになります。
橋のたもとにベンチのある休憩スペースもあり、ハイカーや修学旅行生がお弁当を食べている風景をよく見かけます。
橋の上から川を覗くと、たいてい1匹は魚を見つけることが出来ます。
その魚はブルックトラウトというイワナの1種で、長崎で有名なトーマス・グラバーが、仲間たちとここで釣りをするために海を越えて運ばせて移植したのが始まりです。

ここは戦場ヶ原より森を隔てた向こう側で、赤沼から無公害バスに乗ってくる人もいますが、私は歩きます。
大雨が降ると大きな池のようになります。
この小田代ヶ原の夏の花はとても素晴らしいのですが、一番有名なのは中央に見える白樺の木で、1本白くスラーっと立っているのでカメラマンたちに「貴婦人」と呼ばれています。

蝶には詳しくないので、すみません名前が分かりません。
奥日光では平地でなかなか見ることが出来ない蝶たちにたくさん会うことが出来ます。
このように花の蜜を吸っている蝶もいますが、川辺で水分補給をしている蝶にもよく出会います。

この蝶は、手で触っても逃げませんでした。
地図の何か特別なところを指しているのか?
と見てみましたが、赤沼あたりを指しています。
もともと、そちらの方から飛んできて道に迷って地図で確かめているのかも(*^_^*)
2010年8月11日水曜日
東京ミッドタウン
今日は、漠然とデザイナーを志している高校1年の息子を連れて、六本木の東京ミッドタウンへ行ってきました。
ビル自身アートを感じますが、デザイン性の高い生活用品を置く店が沢山あり、息子が興味のわくと思われる店を覗いていきました。
ベンチに座り、私はデザイナーではありませんが、アウトプットは自室でもできるが、インプットは自室の外の方がネタが沢山あるなど、息子に語ってしまいました。
あと、頭の中のイメージは大切だが、頭の中でいつまでももやーっとしていても前進しないので、作るなり描くなり手を動かして、失敗でも形にならなくでもやってみろ、とも。
息子に全く才能がないとは思っていませんが、あるにしても原石は磨かないことには輝くことはできません。また、磨いてみたらただの石である場合もあり、それを確認することも少し残酷になったとしても前進するには必要なことです。
動いて前進しなければ、何にもなれないのです。
親の願いは、息子が自らの足で前に歩んで行くことです。
今日は、少しは目覚めてくれたな?
21_21デザインサイトも楽しかった。今の企画は、佐藤雅彦さんの「これも自分と認めざるをえない」展で、ハイテクとアートと何か?を組み合わせたものでした。
2010年8月10日火曜日
奥日光の花8月①
8月、夏の奥日光を息子と二人で歩いてきた。
夏はとにかく花が綺麗なのだが、本当の盛りは7月で、8月は終わっている花、終わりかけている花が多く、1400mの高原では夏も山を越えているようです。
第①回は、ピンク系の花を掲載します。

上のノアザミとはどこか違う感じなのが分かりますか?
ノアザミは花の近くに葉がありませんが、こちらはあります。
また、この画像では分かりませんが、ノアザミが1つの茎に1つの花なのに対して、ニッコウアザミは茎の先に数個の花をつけます。
最近は戦場ヶ原でもよく見かけますが、小田代が原のほうが有名です。

6月下旬から咲き9月でも花を残している場合があります。
奥日光の夏の花としてはノアザミと並んで代表選手です。
中規模の範囲に集まって咲くことが多く、7月の盛りの時期は他を圧倒するくらい綺麗に咲いています。
私は、青木橋の手前のホザキシモツケの花畑ごしに橋を見るのが好きです。

名前に白山がついているのだから、白山の高地にも咲いているのでしょう。
山登りの人にはなじみの花で、高山や高原ではよく見かけるかわいらしい花です。
ただ、場所によってピンクの度合いが違ったり、グラデーションが強いものもあるようです。

私は長い花が結構好きで、イブキトラノオやオカトラノオやこのクガイソウはお気に入りです。
奥日光での生息範囲は広いようなのですが、数は少ない花とのことです。
たいていは、この花よりももっとピンクか紫が強いと思います。
2010年8月9日月曜日
2010年8月1日日曜日
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