8月の奥日光の花、第②回は、ピンク系以外の花を掲載します。
「ツリガネニンジン」薄紫の釣鐘状のかわいい花をつけます。
数年前よりもよく見れるようになった花です。
鹿の防柵により食べられなくなったので、少しずつ復活したようです。
「コオニユリ」高原の湿地などで広く見れますが、数は少ない花です。
下記のクルマユリも控えめに咲いています。
「クルマユリ」コオニユリ同様に日光では数は多くないが、コオニユリよりも存在感を示しています。
コオニユリとの違いは、車状の葉があることです。
「キオン」林や草原の端に咲きます。
ハンゴンソウと生えている場所も似ているが、葉にギザギザがないところが違う。

「名前が分からない」
ちょっと名前が分からないですが、かわいい花です。
私の持っている「日光の花」には掲載がありませんでした。
さて、次は虫と風景をやろうかな。
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