2010年8月13日金曜日

奥日光の風景②(8月の奥日光最終回)

奥日光シリーズ第4段は、「奥日光の風景②」です。
8月の奥日光最終回では、湯川を下っていきたいと思います。

「湯滝」
奥日光湯川の最上流となります。
滝の上は「湯ノ湖」となります。
修学旅行生が必ず寄るところで、近くに駐車場もあります。


「湯滝遠望」
戦場ヶ原から湯滝を観ることが出来ます。
耳を澄ますと滝の音もします。
しかし、近付いて青木橋より先に行くと滝の音はしません。


「湯川中流域」
青木橋より上に小田代橋がありますが、その橋より下流では、戦場ヶ原にかけて湯川はゆったりとした流れとなります。
川底も砂状であり、上流域が渓流の様相で川底は石が多いので、上流域と中流域とでは表情が全く違います。


「しゃくなげ橋近く」
戦場ヶ原を通り抜け、森に入ってしばらく入っていくと岩の多い渓流の様相となります。
そして、この下には「竜頭の滝」がありますが、今回はそこまでいきませんでした。
「竜頭の滝」は5月下旬の「トウゴクミツバツツジ」の頃と秋の紅葉の頃がお勧めです。


「泉門池 インレット」
泉門池は「いずみやどいけ」と読みます。
青木橋と小田代橋の間にあり、ブナとミズナラの森からの泉が流れ込んでいます。
流れ込みまで行くには少々難儀なのですが、その水を飲むこともできますが、生水であることは知っておいてください。



「泉門池と男体山」
藻が多い緑色の池という印象があります。
きれいな澄んだみずなので、藻があっても汚い池には見えません。
この池の近くには木のベンチやテーブルがあり、休憩・お弁当エリアとなっています。
この写真では、池が右に曲がっていますが、その先では湯川に接しています。

奥日光戦場ヶ原、小田代ヶ原、湯川は、緑と花と水の豊かな場所です。
国立公園になっていることによって、この地域は守られています。
この素晴らしい風景をいつまで見て行きたいと思いますし、見ていただきたいと思います。
もし、この風景に触れる人がいましたら、この場所を大事にしてください。
一生懸命に守る価値のある場所だと私は思います。

2010年8月12日木曜日

奥日光の風景①+昆虫


奥日光シリーズ第3段は、「奥日光の風景①+昆虫」です。
奥日光へ冬は行ったことがないですが、初夏から秋への風景はいつもきれいです。


「青木橋」
手前の花はホザキシモツケです。
赤沼と湯滝のちょうど中間点くらいになります。
橋のたもとにベンチのある休憩スペースもあり、ハイカーや修学旅行生がお弁当を食べている風景をよく見かけます。
橋の上から川を覗くと、たいてい1匹は魚を見つけることが出来ます。
その魚はブルックトラウトというイワナの1種で、長崎で有名なトーマス・グラバーが、仲間たちとここで釣りをするために海を越えて運ばせて移植したのが始まりです。

「小田代ヶ原の貴婦人」
ここは戦場ヶ原より森を隔てた向こう側で、赤沼から無公害バスに乗ってくる人もいますが、私は歩きます。
大雨が降ると大きな池のようになります。
この小田代ヶ原の夏の花はとても素晴らしいのですが、一番有名なのは中央に見える白樺の木で、1本白くスラーっと立っているのでカメラマンたちに「貴婦人」と呼ばれています。


「ちょう①」
蝶には詳しくないので、すみません名前が分かりません。
奥日光では平地でなかなか見ることが出来ない蝶たちにたくさん会うことが出来ます。
このように花の蜜を吸っている蝶もいますが、川辺で水分補給をしている蝶にもよく出会います。


「ハナカミキリ」
普通のカミキリのような形をしていますが、花の蜜をすいます。
ハナカミキリの種類は多く、どれもが比較的カラフルです。


「ちょう②」
この蝶は、手で触っても逃げませんでした。
地図の何か特別なところを指しているのか?
と見てみましたが、赤沼あたりを指しています。
もともと、そちらの方から飛んできて道に迷って地図で確かめているのかも(*^_^*)


「とんぼ」
トンボを見るとなんとなく秋っぽいのですが、7月くらいからよく見かけます。
ただ、この頃のトンボは真っ赤ではありません。
真っ赤のがアキアカネというのですかね?

2010年8月11日水曜日

東京ミッドタウン





今日は、漠然とデザイナーを志している高校1年の息子を連れて、六本木の東京ミッドタウンへ行ってきました。
ビル自身アートを感じますが、デザイン性の高い生活用品を置く店が沢山あり、息子が興味のわくと思われる店を覗いていきました。
(トイレまでデザイン性が高いな。)

ベンチに座り、私はデザイナーではありませんが、アウトプットは自室でもできるが、インプットは自室の外の方がネタが沢山あるなど、息子に語ってしまいました。
あと、頭の中のイメージは大切だが、頭の中でいつまでももやーっとしていても前進しないので、作るなり描くなり手を動かして、失敗でも形にならなくでもやってみろ、とも。
息子に全く才能がないとは思っていませんが、あるにしても原石は磨かないことには輝くことはできません。また、磨いてみたらただの石である場合もあり、それを確認することも少し残酷になったとしても前進するには必要なことです。
動いて前進しなければ、何にもなれないのです。
親の願いは、息子が自らの足で前に歩んで行くことです。
今日は、少しは目覚めてくれたな?

21_21デザインサイトも楽しかった。今の企画は、佐藤雅彦さんの「これも自分と認めざるをえない」展で、ハイテクとアートと何か?を組み合わせたものでした。


奥日光の花8月②


8月の奥日光の花、第②回は、ピンク系以外の花を掲載します。

「ツリガネニンジン」
薄紫の釣鐘状のかわいい花をつけます。
数年前よりもよく見れるようになった花です。
鹿の防柵により食べられなくなったので、少しずつ復活したようです。


「コオニユリ」
高原の湿地などで広く見れますが、数は少ない花です。
下記のクルマユリも控えめに咲いています。


「クルマユリ」
コオニユリ同様に日光では数は多くないが、コオニユリよりも存在感を示しています。
コオニユリとの違いは、車状の葉があることです。


「キオン」
林や草原の端に咲きます。
ハンゴンソウと生えている場所も似ているが、葉にギザギザがないところが違う。


「名前が分からない」
ちょっと名前が分からないですが、かわいい花です。
私の持っている「日光の花」には掲載がありませんでした。

さて、次は虫と風景をやろうかな。

2010年8月10日火曜日

奥日光の花8月①


8月、夏の奥日光を息子と二人で歩いてきた。
夏はとにかく花が綺麗なのだが、本当の盛りは7月で、8月は終わっている花、終わりかけている花が多く、1400mの高原では夏も山を越えているようです。
第①回は、ピンク系の花を掲載します。


「ノアザミ」
7・8月の奥日光では代表的な花です。
特に小田代が原のノアザミは圧巻です。
ピンク・ヘアの頭がたくさんゆらゆらとしながら並んでいます。

「ニッコアザミ」
上のノアザミとはどこか違う感じなのが分かりますか?
ノアザミは花の近くに葉がありませんが、こちらはあります。
また、この画像では分かりませんが、ノアザミが1つの茎に1つの花なのに対して、ニッコウアザミは茎の先に数個の花をつけます。
最近は戦場ヶ原でもよく見かけますが、小田代が原のほうが有名です。

「ホザキシモツケ」
6月下旬から咲き9月でも花を残している場合があります。
奥日光の夏の花としてはノアザミと並んで代表選手です。
中規模の範囲に集まって咲くことが多く、7月の盛りの時期は他を圧倒するくらい綺麗に咲いています。
私は、青木橋の手前のホザキシモツケの花畑ごしに橋を見るのが好きです。

「ハクサンフウロ」
名前に白山がついているのだから、白山の高地にも咲いているのでしょう。
山登りの人にはなじみの花で、高山や高原ではよく見かけるかわいらしい花です。
ただ、場所によってピンクの度合いが違ったり、グラデーションが強いものもあるようです。


「クガイソウ」
私は長い花が結構好きで、イブキトラノオやオカトラノオやこのクガイソウはお気に入りです。
奥日光での生息範囲は広いようなのですが、数は少ない花とのことです。
たいていは、この花よりももっとピンクか紫が強いと思います。



2010年8月9日月曜日

奥日光


奥日光湯滝。林間学校の生徒さんもたくさん来ていました。

赤沼から、戦場ヶ原、湯滝、小田代が原、石楠花橋を息子と廻ってきました。4時間半、ちょい疲れた。

2010年8月1日日曜日

西武園花火


昨日から西武園の花火が始まりました。
これから夏休みが終わるまでの毎週土日に自宅から花火見物が出来ます。

2010年7月16日金曜日

映画 Beautiful Islands

昨日、約1年ぶりくらいに映画館で映画を観てきました。
映画と言ってもストーリーの無いドキュメント映画で、
Beautiful Islands (ビューティフル・アイランズ)http://www.beautiful-i.tv/
と言い3つの島を舞台にしています。

この3つの島は、世界で最初に沈むといわれている島国「ツバル」(オセアニア)と、イタリアの「ヴェネツィア」(ベニス)と、アラスカの最西端の島「シシュマレフ」です。
3つの島の共通することは、標高が無く温暖化による海面上昇の影響をまともに受けるということです。

ツバルは、今世紀中に無くなると言われています。
ヴェネツィアは、高潮の時には9割の家が浸水します。
シシュマレフは、島の永久凍土が溶け出し波に島が浸食されています。

(感想)
テーマは分かっていたので前半ではもっとメッセージが必要なのではと思って観ていましたが、「今楽しそうに生活しているこの人達の場所がなくなるのだ」ということが心に入ってくると一転してメッセージが強く伝わってきてしまった。
特に、3つの島ではそれぞれ10歳前後の子どもたちが出てきて話す場面にピュアなメッセージを感じた。
子どもたちが「私たちの島を見捨てないで」とお涙頂戴の訴えをするわけではなく、色々なものを知り悟ってしまった大人とは違う純粋な気持を話してくれて、これが各島の純粋な気持なのだなと思わせてくれた。

ドキュメント映画なので、各島の生活のそのものを映し出している。
しかし、その誇張の無いそのままの姿が、何かを誇張するよりも強いメッセージを送ってくれていると感じた。
金額で現したらヴェネツィアが一番高いと思いますが、3つの島の人、文化、自然、生活を見たときにお金では現せない価値を感じ、それらが失われることが地球の大きな損失であることが分かった。

個人的には、尊敬する写真家である星野道夫さんゆかりのシシュマレフに興味を持っていた。
島民たちの協議では他の場所に移ることが議決されているが、自分のアイデンティティのある島を簡単には離れることは出来ないと思う。
また、アラスカ全体にいえることなので映画には出てこなかったが、自殺率が異常に高いことにも注目したい。
便利にはなったが自分たちのアイデンティティはどんどん失われ、生活の先が見えないことが自殺の原因ではないかといわれているが、シシュマレフには先が見えないだけではなく先がないのであるから、島民の心がどんどん落ちていくのが想像できる。

地球温暖化を食い止め、3の島を、私たちの生活を守るために地球に住む一人ひとりがアクションしていかなくてはいけない。
それは間違っていないと思う。
しかし、クリスチャンである私は少し考え方が違うのである。
1つは、与えるのも取り去るのも神であること。
だから、与えられるものがどんなものであれ、3つの島の人や私たちは求めなくてはいけないが、結果として取り去ることもありえるのだ。
もう1つは、私の環境活動の土台が、地球温暖化を食い止めるためではなく、神から人類に与えれたものを大切に使うことと、創世記に私たちに神は任せるとあるのでその責任を果たしたいという気持にある。

この映画は、島そのものを見せるだけでメッセージは伝わるので、あとはメッセージをどう受取り、どう考え、どうアクションをするかは受取る側に委ねている。
だから、気楽に観て気楽に感じてもよいのである。
ただ、私はそうではなかったというだけである。

ちなみに、映画とタイアップして発表されたiPhoneアプリ「水没カメラ」
http://itunes.apple.com/jp/app/id376621644?mt=8
は、iPhoneユーザーである私は、もちろんDL済です。

2010年7月14日水曜日

花の中年伝道男声合唱団

私の通う教会には、壮年会、女性会、青年会など各会に聖歌隊があり、それに加えハンドベル・クワイアがあり、毎週の礼拝にて持ち回りで特別賛美をしています。
クリスマス、イースター、ペンテコステの時には、各聖歌隊が一緒に合同聖歌隊となって賛美します。
そんな聖歌隊に属さない任意のグループである花の中年伝道男声合唱団"Deep Rivers"に私は属しています。
もちろん、Deep(最近はフルネームでは呼ばれない)のメンバーは、全員が壮年会の聖歌隊のメンバーでもあります。
(今は7~8名で活動中)

Deepには20年以上の歴史があり、メンバーの変更はもちろんあったのですが、どうにか存続してくることが出来ました。
私は、妻の姉が指導&伴奏をしていることもあり、ほぼ縁故で結婚と同時にメンバーに加えていただきました。

グループ発足当初は各パートの音をとることもままならず、コミックグループと思われていたようです。
また、初期の頃は、覚えた音を自分の歌いたいようにガンガン歌っていたように感じました。
気持ちよく賛美できればよい、ということでしたのでしょう。
しかし、そんな自分よがりの賛美をしていても喜びは得られないもので、向上心、つまり「より高き物を神に捧げよう」とする気持がグループのレベルを上げていきました。
ハーモニー、発声、リズム、歌の解釈、表現力など、指導者は少しずつハードルを上げていき、私たちもそれについていきました。

年に1回~数回、色々な教会や伝道集会に呼ばれて賛美をしています。
たいていは、その教会のお父さんたちを励ますような役割をしていると思っています。
また、合唱というとどうしても女性のほうが多いようで、混声でやりたいのでお手伝いして欲しいという依頼もあります。
私は益々高度になってく練習も楽しいのですが(オタク的か)、やはり、用いられ、聴衆と神様に喜んでもらえることがとても嬉しいです。

曲のジャンルは賛美歌、賛美合唱曲、黒人霊歌、ワーシップソングとなんでも来いなのですが、どうしても賛美歌的な曲が多くなります。
しかし、最近はワーシップソングなど、今までとは色の違う曲も増えてきました。
つい先日も、マイケル W スミスの作曲した " How Majestic is Your Name ! " を賛美しました。
歌詞は単純な繰返しなのですが、1-4番まで全て各パート旋律が違い、転調ありと難しいアレンジでしたが、新しい境地を見つけたように感じました。
賛美の録音はDeep RiversHPにプラグインしてあります。

さて、これから我がDeep Riversはどのようになっていくのでしょうか?
楽しみです。

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