息子を刺激するためと、私の楽器の勉強に藝祭(東京藝大大学祭)へ行ってきました。
お昼過ぎ、9月なのにすごい暑さなのとお腹が減っていたので、まずは腹ごしらえと水分補給
息子にとっては興味のわく作品とそうでないものがあるようです。
この作品には興味があるようです。
息子はデザイナー志望なので、デザイン科の作品を中心に観て行きましたが、油画や日本画も観ていくとデザイン以外にも息子には興味のわくものがあるようでした。
帰宅して話を聞くと、自分のデザインには発送が必要だが、そのヒントをたくさんもらえたようなことを言っていました。
美術部の見学を終えてかき氷を食べてから音楽部の方へ移動すると、息子はこちらは自分の守備範囲でないというので、一人で帰ってもらいました。
私は、トロンボーン科の演奏を聴き勉強。
トロンボーンだけのアンサンブルをはじめて聴きましたが、なかなかよかったです。
メンバーの耳が良ければ、管楽器の中でトロンボーンが一番ピッチを合わせやすい楽器なのかもしれません。
しかし、よく見ると1学年に2名、バストロがいる学年は3人。
私大だと8-10名のところが増えたのですが、藝大はやっぱり狭き門なのですね。
オーケストラを考えると、そんなものなのかもしれません。
休日の午後だけでしたが、充実した時間を過ごすことが出来ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿