2010年10月28日木曜日

地デジ化作戦 その1

2011年7月までにTVアナログ放送終了と言うことで、それまでTVを地上デジタル化しないといけない、という使命いただき動き始めた。

現状は、TVが2台とHDD-DVD録画デッキ1台で、その内、私の両親から今年の春に地デジTVを買いなさいと費用をもらって買った東芝の地デジ対応液晶32型TVが1台で他はアナログである。
また、現在我家はアンテナが無く、裏の遊園地の観覧車が電波障害だと言うことで、遊園地負担でアナログ放送をケーブル受信している。
しかし、地デジのUHF電波は観覧車が電波障害になることはないということで、アナログ放送終了と共にケーブルはカットされる。

私の願いは、4つ。
①地デジが見れる。
②屋根の上に一般の野外用UHFアンテナは立てたくない。
③出来るならばフレッツTVは使いたくない(光回線はネットと電話につながっている)。
④上記②③の理由にもなるが、費用は出来る限りかけたくない。
 
②のアンテナを立てると4万(分配器、ブースター、工事費込)ほどかかり、屋根の上の見た目も悪く、将来のメンテも心配である。
③は、初期工事費が最低で18,480円で、利用料が月々682円かかる。月々682円だが、年間8,184円なので、初期工事費と利用料2年半でアンテナを立てた費用がかかり、それ以上使用していればアンテナを立てたほうが安くなってしまう。

そこで私が色々と調べた結果、住んでいる場所が電波の届きにくいところではないので、最近の感度のよい室内アンテナならばUHF電波は特に受信し易いことがわかりました。
それで考えた方法は、
①地デジ用室内・室外兼用アンテナ使用。
②アナログTVには地デジ・チューナーを使用する。
③最後にTVが東芝レグザなので使い勝手のよいレグザのHD-DVDデッキを購入。

そこでまずは、
と②

を購入。

1階の居間にあるレグザで試してみた。
シャッターを閉めた状態はダメ。
シャッターを開けるとある程度の受信数値は出るが、見れる程度にはならない。
うーん、これでは使い物にならない。

次に、2階のアナログTVに②の地デジ・チューナーをかませ、地デジ室内アンテナを接続してみた。
見れた!! 
それもなかなかの受信数値でMX-TVも2チャンネル問題なく見れた。

1階は、何かが障害になって電波が届きにくくなっているようである。
ならば、1回でも見れるようにするには、次の2つの方法が考えられ。
①2階のベランダに室内・室外兼用アンテナを取り付けて、エアコン・ダクトの穴にケーブルを通してつなぐ。
②2階のベランダに室内・室外兼用アンテナを取り付けて、更にTVアンテナボックスに入っている遊園地からのケーブルを外して、2台のTVを使うのでブースターをかませて接続する。
②については既設の屋内TVケーブルを使用するが、5年前に新築した家なのでケーブルに問題はないと思われます。

①になるか②になるかは、次回(その②)にて報告します。
(まだやっていないことを予めお知らせしておきます)

2010年10月16日土曜日

草津-万座ルート


紅葉のグッドタイミングに草津-万座ルートを走ることが出来たので、画像を掲載します。

上記は、1日目の悪天候の中で撮影したもので、硫黄の臭い漂う谷間から湯気がもくもくと出てきました。
2日目は天気が良く、紅葉もくっきり出した。

植物の生えない岩肌と空のコントラスト

植物が少ないので、植物が強調される。

こんな形の雲。どういう時におこる雲なのだろうか?
なんかアメリカの西部のような風景。

本当は写真を撮りながら歩けたらよかったのだけど、車を運転しながらも素晴らしい風景を観ることが出来たのが良かった。
約1時間の道のりだったが、よいドライブでした。

2010年10月13日水曜日

デザイン見学

祝日に息子と一緒にデザインの見学へ、デザイン学校と東京ミッドタウンへ行ってきました。

原宿には大きなデザイン学校が2つありますが、片方へ。
ここはデザイン学校の中でも歴史と実績があり、別に大学も作りました。
課題が多く厳しいことでも有名ですが、その代わり業界での評価は高く、ここを卒業すればなんとか食っているでしょう。
今年の春には甥が入学し、課題に毎日追われていると聞いています。

この学校の校内応募作品のテーマは「Tokyo+」です。
立体、平面他、様々な形でテーマを表現しようとしていました。
自分だけのイメージで作られたものは、漂う空気は悪くなくてもテーマが伝わりにくかったりします。
高校の美術の時間ではないので、デザインとして多くの人に分かり、それでいて多くの人の目や心を引き、出来ればメッセージ゙も伝わってこなくてはいけません。

息子のお気に入りは上記の広告ポスターですが、私もこの作品には関心を持ちました。

この東京タワーとビルはよく見ると「人」でつながっています。
「Tokyo」+「人」と「つながり」の発想もとてもよいのですが、全体のバランスやロゴの選択もよく、とてもオシャレに出来ていました。
夜は「人」と「つながり」の相反する状況のように感じ、一つ一つのマテリアルは無機質なものなのですが、逆にその中に輝くものの温かさが感じられました。

この展示の他、パンツのデザイン展がありました。
これもなかなか面白く、学生たちの形にとらわれない表現が感じられました。

次は、原宿から脱出し、代々木で大江戸線に乗り換えて六本木まで。
東京ミットダウンへ行き、グッドデザイン賞の受賞作品を見学しました。
機能とデザインの融合は難しく、機能性は分かるがこのデザインのどこがいいの? と思うものも多かったです。
上記の画像の左端に切れて見えるワッカの扇風機は、デザインと機能の融合が出来ていてサスガと思わせるものでした。

また、上記はただのフタの付いた木の器なのですが、ちょっと気がひかれました。
中をステンレスにしたら木のぬくもりを持ったマイボトルにもなりそうです。
また、基本形のものがあって、店先の簡単な機械工具で自分で手を加え、オリジナル・マイボトルというのもありかも。

巷の色々なところにデザインされたものがありますが、自分が見たい、持ちたい、触りたいと思うデザインとはどんなものなのでしょうか?
それらの欲求を満たしてくれるデザイナーという仕事は面白そうだなと思いました。

2010年10月9日土曜日

メロンパン

子供のころからメロンパンが好きです。
メロンパンが他のパンとは異質であること、周りをコーティングしているものがメロンでないことは分かっているが何とも美味しいことが、子供の頃にメロンパンを好きな理由です。
大人になってもメロンパンが好きで、街を歩いていて「おいしいメロンパン」なんてポップを見るとつい買ってしまう。

メロンパンは、もともと周りがメロンであるわけでないのでメロンパンの定義はない。
食べた人が「これはメロンパン」と思えば、それはメロンパンなのである。
メロンパンにルールがないということは、邪道と言われるメロンパンがないわけで、このことも気に入っていることの一つだ。
だから、チョコチップメロンパンを初めて食べたときはスゲーと思った。
逆に、パンのなかに本当の夕張メロンの餡を入れたメロンパンは、「メロンパンをそんな本格的に扱っちゃいかんだろ」と少々不満気味だった。

さて、画像のメロンパンであるが、昨日メロンパンでは少し有名なサン・ピエールというベーカリーで普段150円(メロンパンに150円は少々違反気味)のメロンパンが全種類100円というので、家族分すべて種類を変えて買ってきた。
5人家族だが、今朝はオールで1人は睡眠中だったので、4個のメロンパンを四等分にした。
それが、この画像です。
紅茶味、チョコ味、紫芋味、かぼちゃ味の4種類で、紫芋とかぼちゃの中にはその味の餡が入っていた。

色々な味が楽しめたと最初は満足していた家族だったが、一晩経っているので表面のバリバリ感がなくしっとりなってしまっていることに不満を言い出した。
コンビニで売っているものはしっとりでよいのだが、ベーカリーのものはできればパリパリが欲しいのだ。

次回は家族にに内緒で、焼き立てパリパリのメロンパンを食べてやるぞ!!

北九州市消防音楽隊第50回定期演奏会 第3部

3月のはじめ次女の勤務する北九州市消防音楽隊の記念すべき第50回の定期演奏会へ行ってきました。 部分的にYouTubeにUPしていました。 第3部