奥日光シリーズ第3段は、「奥日光の風景①+昆虫」です。
奥日光へ冬は行ったことがないですが、初夏から秋への風景はいつもきれいです。
「青木橋」
手前の花はホザキシモツケです。
赤沼と湯滝のちょうど中間点くらいになります。
橋のたもとにベンチのある休憩スペースもあり、ハイカーや修学旅行生がお弁当を食べている風景をよく見かけます。
橋の上から川を覗くと、たいてい1匹は魚を見つけることが出来ます。
その魚はブルックトラウトというイワナの1種で、長崎で有名なトーマス・グラバーが、仲間たちとここで釣りをするために海を越えて運ばせて移植したのが始まりです。
手前の花はホザキシモツケです。
赤沼と湯滝のちょうど中間点くらいになります。
橋のたもとにベンチのある休憩スペースもあり、ハイカーや修学旅行生がお弁当を食べている風景をよく見かけます。
橋の上から川を覗くと、たいてい1匹は魚を見つけることが出来ます。
その魚はブルックトラウトというイワナの1種で、長崎で有名なトーマス・グラバーが、仲間たちとここで釣りをするために海を越えて運ばせて移植したのが始まりです。
「小田代ヶ原の貴婦人」
ここは戦場ヶ原より森を隔てた向こう側で、赤沼から無公害バスに乗ってくる人もいますが、私は歩きます。
大雨が降ると大きな池のようになります。
この小田代ヶ原の夏の花はとても素晴らしいのですが、一番有名なのは中央に見える白樺の木で、1本白くスラーっと立っているのでカメラマンたちに「貴婦人」と呼ばれています。
ここは戦場ヶ原より森を隔てた向こう側で、赤沼から無公害バスに乗ってくる人もいますが、私は歩きます。
大雨が降ると大きな池のようになります。
この小田代ヶ原の夏の花はとても素晴らしいのですが、一番有名なのは中央に見える白樺の木で、1本白くスラーっと立っているのでカメラマンたちに「貴婦人」と呼ばれています。
「ちょう①」
蝶には詳しくないので、すみません名前が分かりません。
奥日光では平地でなかなか見ることが出来ない蝶たちにたくさん会うことが出来ます。
このように花の蜜を吸っている蝶もいますが、川辺で水分補給をしている蝶にもよく出会います。
蝶には詳しくないので、すみません名前が分かりません。
奥日光では平地でなかなか見ることが出来ない蝶たちにたくさん会うことが出来ます。
このように花の蜜を吸っている蝶もいますが、川辺で水分補給をしている蝶にもよく出会います。
「ちょう②」
この蝶は、手で触っても逃げませんでした。
地図の何か特別なところを指しているのか?
と見てみましたが、赤沼あたりを指しています。
もともと、そちらの方から飛んできて道に迷って地図で確かめているのかも(*^_^*)
この蝶は、手で触っても逃げませんでした。
地図の何か特別なところを指しているのか?
と見てみましたが、赤沼あたりを指しています。
もともと、そちらの方から飛んできて道に迷って地図で確かめているのかも(*^_^*)
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